特長
● 活線状態で抵抗分漏洩電流(Ior)を測定、Ior測定方法はTrueR理論※を採用
● 負荷電流も計測可能
● 三相三線Δ結線でR相とT相の同時地絡検出
● Ior値とIo値の同時表示、2画面切替可能
● MAXホールドモード、AVGモード移動平均値表示)、データホールド機能
● パソコンでデータ収集(別売オプションI0R-USBが必要)が可能
【sanwaメモ】
活線での絶縁管理?
絶縁抵抗計だと電源と切ってから測定するので活線で測れない。
リーククランプメータで測ったら、何だか表示値が大きくて値が信じられない…。
こんな経験はありませんか?
こんな時sanwaのIorリーククランプメータが便利です。
IT機器やインバータ回路が接続されている電路では、静電容量成分が絶縁抵抗成分の漏れ電流値に加算されることで、漏れ電流が大きい値を示す場合があります。
sanwaのIorリーククランプメータなら、絶縁抵抗成分の漏れ電流値(Ior)と静電容量成分を含んだ漏れ電流値(Io)を同時の表示できるので絶縁劣化をひとめで把握できます。
・I0R100(AC 0.01mA〜1000mA)
・I0R500(AC 0.01mA〜500A)
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