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デジタル食用油テスター testo270 (0563 2750)

  1. 理化学機器
商品コード:
20433
メーカー:
テストー
製品カタログ:
こちらからダウンロードください。
食用油のコスト削減・有効利用に役立つ!
測定にかかる時間は、たったの30秒!
調理後のフライヤーに直接センサ部を入れるだけの簡単測定。
通常価格
76,780 円(税込)
販売価格
61,490 円(税込)
【 20%OFF】
数量

デジタル食用油テスター testo270 の特長

食用油の品質はフライ食品の品質に直接影響します。 古い油は、フライ食品の味に影響するだけでなく、それを摂取すると胸焼けや吐き気の原因になる場合があります。

testo270はフライ食品の品質管理だけでなく、油の交換時期を的確に判断することにより、食用油の有効利用に役立ちます。

● 誰にでもわかりやすい表示機能

● センサ部分は側面・底面が金属製のフレームで、強度を保っています。

● センサ部分は洗浄可能です。(軽くお湯ですすぐ程度)

● TopSafeプロテクタは油ハネなどから本体を保護します。このプロテクタは取り外し水洗いができるため衛生的です。

食用油に酸化抑制剤をご使用の場合はTPM値が表示されない場合があります。

また、電磁調理器を使用されている場合は電磁波による影響を受けます。

電磁調理器のスイッチを切ってしばらくしてからご使用ください。



設定した値を超えると、LEDが赤く点灯して、フライ油が交換時期であることを知らせます。 応答速度30秒以内。油の温度が +40〜+190℃の間で使用可能。
TopSafeプロテクタは取り外して水洗いOK!
防水構造:IP65
センサ部分は洗浄可能です。
(軽くお湯ですすぐ程度)
耐久性のあるアルミケースにすっきり収納できます。 付属の校正用基準オイルにより、お客様ご自身で校正が可能。

極性化合物(TPM)とは?

食用油の劣化の原因は主に次の3つが挙げられます。

1.食材の水分によって起こる遊離脂肪酸の増加

2.加熱を繰返すことによる芳香族化合物等の増加

3.空気との接触による酸化

このような油の劣化により生成される物質を総称して極性化合物(TPM※)と言います。

極性化合物はフライ油の全体的な品質を示すデータとして、ヨーロッパでは広く採用されています。

(ドイツ・フランスでは24%以上でフライ油を交換)

※TPM : Total Polar Materialsの略です。

油脂の劣化のしくみ


≪新しいフライ油≫
極性化合物が少なく、油脂の分子が繋がった状態。
  ≪ 古いフライ油 ≫
空気との接触による酸化や加水分解などにより、油脂の分子が切断されることで、極性化合物が生成されます。

testo270 テクニカルデータ

極性化合物(TPM) 温度
計測単位 %(極性化合物量)
センサ 静電容量式センサ PTC
計測範囲 0.5〜40% +40℃〜+190℃
精度±1digit ±2.0%TPM(+40〜+190℃) ±1.5℃
分解能 0.5% 0.5℃
ディスプレイ LCD、2ライン、バックライト
TPMアラーム LED / High Alarm / アラーム音で通知
TPM値は4〜40%の間で高/低限界値の任意設定が可能。
計測可能な
フライ油の温度範囲
+40〜+190℃
その他の
表示機能
+190℃以上の温度に浸した場合、温度計測値が点滅
+40℃以下の温度に浸した場合、「40」が点滅
保管温度 -20〜+70℃
バッテリの種類 単4乾電池×2
バッテリ寿命 連続使用 約25時間
計測回数 約500回
外形寸法 354(H)×50(W)×30(D)mm(TopSafeプロテクタ使用時)
応答速度t99 30秒以内
保護等級 IP65(TopSafeプロテクタ使用時)
質量 164g(バッテリ装填およびTopSafeプロテクタ装着時)

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