100:1プローブ 9666 の特長
● 入力電圧を1/100に小さくできます
● プローブ先端の入力容量を小さくして、負荷効果を軽減できます
※対地間最大定格電圧は接続する入力ユニットの仕様で制限されます
※使用できるメモリハイコーダは製品個別ページ等でご確認ください
基本仕様
※最大対地間電圧 (対地間最大定格電圧) は使用する入力ユニットで規定されます。このプローブを使用することで絶縁入力部の対地間最大定格を拡大するものではありません。
9666 | 9665 | |
減衰比 | 100 : 1 ±1% | 10 : 1 ±1% |
最大入力電圧 | 5 kV peak (1 MHz以下) | 1 kV rms (500 kHz以下) |
最大対地間電圧 | 1000 V CAT II ※ | 1000 V CAT II ※ |
※最大対地間電圧 (対地間最大定格電圧) は使用する入力ユニットで規定されます。このプローブを使用することで絶縁入力部の対地間最大定格を拡大するものではありません。 | ||
入力インピーダンス | 100 MΩ | 10 MΩ |
周波数特性 | DC〜200 MHz | DC〜150 MHz |
入力容量 | 7 pF以下 | 18 pF ±2 pF |
補償調整範囲 (測定器側) |
15 pF〜45 pF | 15 pF〜45 pF |
コード長 | 1.5 m | 1.5 m |
付属品 | ビニールケース ×1 |