主な特長
●電池を装置に接続したまま、無停電で測定可能
●測定から保存まで最速 約2秒、従来機種(3554)と比較して60%短縮
●内部抵抗/電圧を測定して劣化状態を良・注意・不可に瞬時診断※1
●ノイズリダクションテクノロジー搭載、耐ノイズ性能アップ
●本体画面や音声※2 によるガイドで、より単純な測定手順を実現
●測定データを測定現場の情報に関連付けて保存し、管理工数を低減
●さまざまな測定データをGENNECT Crossアプリで一括管理※3
●測定データを無線でExcel 帳票に直接転送入力 (Z3210 装着時)
●プロテクタ装着により、持ちやすさと現場の使用に耐える強度が向上
※1 良否診断のしきい値は、バッテリのメーカ、種類、容量などにより異なります。新品または良品のバッテリの内部抵抗/端子電圧をあらかじめ測定する必要があります。開放型(液式)鉛蓄電池やアルカリ蓄電池ではシール型鉛蓄電池に比べて内部抵抗の変化が少なく、劣化状況の診断が困難な場合があります。
※2 Bluetoothで接続された端末の音声になります。
※3 タブレットorスマートフォン向けアプリ (Google PlayもしくはiOS向けApp)を使用し、データ回収ができます。(Z3210装着時)