概要
CS1-F-Jはメンテナンスフリー・ローコスト・長寿命を実現した室内型CO2センサです。
非分散型赤外線吸収方式(NDIR)による検出モジュールは最新の技術により小型化に成功しました。
CO2濃度の監視により快適な室内環境を保ち、エネルギー消費の低減に貢献します。
仕様
| 測定方式 | NDIR(非分散型赤外線吸収法) |
| 測定範囲 | 0～2000ppm |
| 応答時間 | <10秒(30cc/minで62%応答) |
| 再現性 | ±20ppm±測定値の1% |
| 精度(※1) | ±30ppm±測定値の5% |
| 年次ゼロドリフト(※1) | <±10ppm |
| 動作環境 | 0～+50℃、0～95%RH(結露不可) |
| 保存温度 | -40～+70℃ |
| 供給電源 | AC/DC24V±10% |
| 消費電力 | MAX 2.6W |
| 出力 | DC4～20mA 又は DC1～5V(0～2000ppm相当) ※スイッチにて切り替え |
| 許容負荷抵抗 | MAX 500Ω |
| 保護構造 | IP54 |
| ケース色 | [カバー]ホワイトアイボリー [ベース]モスグリーン} |
(※1)通常の屋内空気質における、少なくとも3週間の連続通電、使用後の定義となります。
(注意)強制的にCO2をコントロールもしくは発生させている雰囲気ではご使用になれません。
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