食品用中心温度計 testo105 の特長
testo 105中心温度計は、計測対象に合わせて、センサの付け替えが可能です。
厚みのある食材や、冷凍食品などの計測も可能です。
プローブを接続すれば、IP65の防水仕様になります。
● オートホールド機能
計測終了をブザーで知らせ、かつ確定した計測値をホールドしてディスプレイに表示するので、
計測する人によって、データがばらつくことを防ぎます。
● アラーム機能
上限値、下限値を任意に設定することができ、計測値がそれらを超えていた場合に、ブザー音で知らせてくれます。
● センサの付け替え
計測対象に合わせて、センサを選ぶことができます。
(標準プローブ・冷凍食品用プローブ・ロングプローブ)
食品用中心温度計 testo105 プローブラインナップ
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標準プローブ 冷凍食品用プローブ ロングプローブ |
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用途例
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食肉の中心温度をすばやく チェックできます。 |
ヨーグルトなど、食品全般の 温度計測に使用できます |
テクニカルデータ
プローブタイプ | サーミスタ:標準突刺し(100xφ3.5mm)、冷凍食品用(90xφ8mm)、ロング(200xφ3.5mm) |
測定範囲 | -50〜+275℃ |
本体精度 |
±0.5℃(-20〜+100℃) |
分解能 | 0.1 ℃ |
動作温度 | -20〜+50℃ |
保護等級 | IP65(プローブ接続時) |
バッテリ | ボタン型電池 x4(寿命:約80時間) |
外形寸法 / 質量 | 145x38x195mm 139g |